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社会人1~3年目の方や中間管理職の方向けの、「楽しく仕事をする」為のブログです。社会人ならではの人間関係やコミュニケーションの取り方、ストレスの軽減方法等を発信しています

【こんな大人は嫌だ(前編)】残念な上司や先輩の最大の特徴

どうも皆さんこんにちは、ぐりです。

ところで皆さんは「飲みにケーション」って言葉知ってます?知ってますよね?ね?

前に部下の前でこの単語を口にしたら、「そんな(笑)言葉(笑)初めて聞きました(笑)」って返されました。それはそれでいいんだけど笑いすぎじゃね?

こうやって人類は古い言葉を淘汰して進化していくんだな、ついでに俺も淘汰されてくんだなと、栄枯盛衰の儚さを憂いている最近の私なのです。

これはもう仕方のない事で、スラムダンク安西先生ですら「あきらめたら?いやマジで(笑)」と言い切るレベルの仕方の無いことなのです。

 

誰もが歳をとって、少しずつ少しずつ持っていた物を上手に手放していかなければならない訳ですが、そういう世の中の摂理に対して往生際悪く過去の栄光にしがみついてたり、周りを引きずり下ろして自分の体裁を保つような、「カッコ悪い大人」にだけはなりたくないなあ・・・

 という事で今日は残念な上司や先輩の最大の特徴を一点挙げて、そういう人達が勘違いしている点まで掘り下げたいと思っております。自分で調べて書いておけば、自分自身への戒めにもなるからね。

 

今回の参考文献はこちら

 

 

 

①常にお金がない人

はい、という事で見出しの一つ目でいきなり結論を言ってしまうスタイルですが(笑)、個人的には私はこれが残念な人No.1だと思っています。ある程度の責任を負ってくればどうしても必要になってくるんですよお金って。経費で落とせる金では無く、自分で100%自由に出来るお金がね。

あともう一つ大事なポイント。実際お金を持ってても周りから「この人お金持ってないんだろうな」と思われてたら、それはお金がないのと同義です。少なくとも全く正しくお金を使えていないですね。

「お金を持っていて、正しく使えていたな」と思う先輩のエピソードがあるので、ちょっと長話ですがお付き合い下さい。

 

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②お金はこんな時に使いたい 

私は昔パチンコ店でずっと働いていたのですが、やっぱり不正行為とかいっぱいあるんですよ。そういうのを完璧な証拠を揃えて見つけるのって大変難しく、ある程度「たぶんこいつ悪いことやってんなー」って見切り発車的な部分でも、事務所に連れてきて身体検査とかやらなきゃいけない時ってあるんですよね。

それで大概は体感器とか不正器具を持っていて、警察に突き出すのですが、たまーにあるんですよ何も出てこないときが・・・😱

まーあそうなった時の相手の怒り狂いようったら、手負いの猛獣ですわ(笑)。

そんな時に私の上司だった店長は、至って冷静に長財布から諭吉っつぁんを2枚出して「わりーな兄ちゃん」と、渡すわけですよ。

するとどうでしょう。もののけ姫に従う山犬の如く、「ま、まあいいけどよ」と大人しく帰って行くわけです。かっこよかったなー、私の脳内で「かなしみとーいかーりーにー♫」って例の甲高いアカペラがずっと流れてました(笑)

「俺も店長になったらいつか絶対やろう!」と心に誓ったものです。

 

後日談ですが、幾年月が流れ私も店長になり、全く同じような事が起こりました。

「今や!ここしかないでー」と何故か関西弁で奮起して「わりーな兄ちゃん」と

財布を開いたら何か千円札7枚しか無い上に、札がきったねー。

でもとりあえずくしゃくしゃの千円札7枚渡してみました。ま~あその時の微妙な空気ったら無かったですね(笑)。

まず瞬間的にいくらなのか相手が把握できないから、数えないとならない。

そして金額が超微妙。溜飲を下げるには安すぎるし、「いらねえよこんなもん!」と言うには勿体ない、事務所全員が凍り付いた永遠の10秒間でした😅

最終的には散々お客さんも文句をたれたものの、引き下がってくれました。その時一緒の事務所にいた部下からは

「すげー疲れましたけどぐりさんの気持ちが本当に嬉しかったです」みたいな感じに言ってくれやがりました。

お前は俺のおばあちゃんか!

「ぐりくん、かけっこビリだったけど最後まで一生懸命頑張ったね~、おばあちゃんちゃんと見てたからね~」

みたいなまとめ方すんじゃねえよ(涙)!

 

とまあ昔話がすっかり長くなってしまいましたが、7千円でも結果的に事は丸く収まったし、部下とも本当の意味で信頼関係は築けてたんじゃないかな。個人的にはお金は武士の脇差のようなものだと思ってます。いざって時にどこでも抜刀できて、自分や大切な人を守るけど、普段はそれをチラつかせる事なく鞘の中に収まっている・・・。お金とはそんな関係でありたいですね。 

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③.残念な人はここを勘違いしている

やっぱりある程度社会人としての職歴を重ねたら、優しいだけでは駄目だし思いやりがないのは尚更駄目です。強さと優しさを兼ね備えた・・・そうでなくともそこを目指している人間でありたいものですよね。つまるところ「信用される人間」を目指すものだと思うのです。

信用を得ている人間に対して、人は労働とか物品とかを提供する事で力を貸し、大きな成果を上げてお互いが利益を得ていく。信用を得られれば自分だけではなく周りもハッピーにできる訳ですね。

 

さてここで、この見出しの本題です!上述の赤字の文章ですが、「信用」という言葉を「お金」と入れ替えてみて下さい。あら不思議、文章として何の違和感も無いでしょ?

つまるところ私達が労働という形で取引しているのは、「お金」ではなく「信用」なのです

お金は信用という複雑な存在を、単純な数値に変換したツールという事です。

あなたがこれまで人との約束事を守ってきたか、周りの人達に対して誠実な振る舞いをしてきたか、そうした積み重ねが信用を作り、信用がある人ほど大きな取引ができるようになります。それは職位であったりボーナスであったりという形で、大きな取引ができる権利を得られる訳です。

それを私利私欲のみに使っていれば、まあ取引相手(会社)も信用は低く見積もっていきますよね。

なので残念な先輩・上司が「お金がないない」言っているのは、お金がないのではなく信用がないのです。信用がないから人が力を貸してくれない、つまり大きな取引ができないんですね。

社会人になって2・3年の人がお金がないのは、まあ仕方がないです。でも30後半とか40過ぎて「妻に全部お金持ってかれちゃうんだよね!」とか(なんでちょっと自慢気なんだよ)って感じでお金ないアピールしている方は、ちょっと考え直した方が良いですよ。それは奥さんがあなたを信用してないからお金を持たせない訳ですから。

しかもそういう人ほど、結局自分にかけるお金は人並み以上ですからね。たばことかキャバクラとかギャンブルとか・・・

 

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④最後に

という訳で残念な大人の最大の特徴をご紹介いたしました。本当はタイトルを『残念な上司や先輩の特徴3選』とかにしたかったのですが、例によって全然書き切れず、また前編・後編形式にさせてもらいました。

次回はこの話の後半で、お金がない以外の残念な大人の特徴を書いていきたいと思います。

ちなみにですが、私も相当残念な大人ですよ。ただこれ以上闇落ちしないように、できれば今よりも少しでもかっこ良くなれればいいなと思って書いてます。うん、やっぱりブログは良いですね。なんか気持ちの整理もつくし、「ああ、俺はこんな人間になりたかったんだ」って今更気づくことが沢山ありますからね。

という訳でまた近いうちにお会いしましょう、ぐりでした。

 

9月14日追記

いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。

「残念な大人」シリーズに興味を持っていただける読者様が多いようで、本当にありがたい限りです。自分自身がそういう人間にならない為に、戒めの意味で書いております。

さてこのシリーズに近いような内容で、中身のある大人になる為の考え方や、やったらNG的な記事もいくつか書いておりますので、良かったらご参照くださいませ。

 

www.green-gym.net

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