どうも皆さんこんにちは、ぐりです。
実は昨日までほぼ一日中車を運転しつつ、ビラを配ったり旗を立てたりしてました。
今はそういうバイトないのかも知れませんが、一晩中ワゴン車を運転しながら、風俗店とかの捨て看板を街中の電柱に括り付ける仕事ありませんでした?一回の勤務で2万くらいもらえるやつ。
それよりは全然クリーンですが、公表はできない仕事を会社の指令でやってきたと思ってください。
何が疲れたって、拘束時間が長いのなんのって・・・。実質16時間っすね😱。「これクレーマーみたいな人だったら絶対ツイッターとかで拡散される奴だな」と思いながら、運転をしてました。まあ、なんだかんだ言っても終わってみれば楽しかったですよ。ただもう一回やるかと言われたら、二度と御免な仕事ですけどね(笑)
という訳で、今回は「短期間の不慣れな仕事を乗り切る方法」をお伝えしたいと思います。
今は特に短期バイトとかで、煩わしい人間関係抜きで働きたいって人多いでしょ?なので若い人向けの話になると思います。
これが分かってると、ジャンル不問で色々な仕事を短く沢山できるようになるので、自信もついてくるし、お金も増えること請け合いなので、どうぞ最後までお付き合い下さい。
①内気な人は特に読んで頂きたい
因みになのですが、私自身それなりに学生時代から多くのアルバイトも経験してきたし、パチンコの開店プロみたいな軍団に入って放浪の旅をしてた事もありますが(笑)、新しい事への順応性は全くないですよ。結構な内向型人間ですからね。
- バスで遠足だった時は真っ先に一番前のちょっと高い一人席をキープした※しかもその席は担任の先生かガイドさんの席で結局移動
- 座右の銘は「友達の友達は強敵」(笑)
- スマホの検索履歴に「コミュ障 対策」とか入ってるのを見られて死ぬほど恥ずかしい思いをする。
こんなエピソードなら星の数ほどある私なので、短期決戦の職場では確実に仕事の覚えも、人間関係構築も遅れを取ります。それでも短期の仕事が終わる頃にはそれなりに良い関係性も築けるようになっているし、仕事の上達は人間関係の構築と比例するものなので、何とか仕事も頭数に入るくらいのレベルにはなってます。
ですので、「人と関わるのが怖くて働くのが億劫になる」という方には特におすすめです。
②指示待ちも大切な仕事
それでは前置きはこのくらいにして、本題に入りましょう。
皆さんよく「仕事は自分で見つけてつかみ取るものだ!」みたいな事、言われませんでした?これは全く間違いというわけではないですが、説明は大分足りないですね。
付け加えるなら「指示待ちしてるのも仕事だ」がしっくりくる気がします。
短期の仕事って、その仕事は未経験って人が殆どでしょ?教える人も一から十まで教えてられないのですよ。もっと言っちゃうと、短期バイトの指示出し任されてる人なんて、その上に何人も上司がいて「面倒な事押しつけやがって」とか思ってる器の小さい人の場合が圧倒的に多いのです(笑)。
勿論全ての方がそうって訳じゃ無いですよ。あくまで経験上です。そんな人が僅か数日の付き合いの人間に、親身に教えてくれると思いますか?
そこで必要になるスキルが「何もしない」という仕事を全うする事です。
初めての職場で「ちょっとそこで待ってて」とか忙しそうに言われて、そのまま放置プレイなんて苦い経験ありませんか。確かに腹も立つと思いますが、よ~く自分の胸に手を当てて考えてみると、
③不出来な自分を許してあげる
続きまして不慣れな仕事をしていく中でも特に肝となるのが、この見出しです。
一つの仕事にいつまでもしがみついていたり、いざ別のジャンルの仕事をやってみたら全く使い物にならない人って、結局仕事ができるとかできないとかが問題な訳じゃ無いんですよ。
と、赤字の部分のように思われてしまう事が最大の問題なのです。自分に部下や後輩がいると想像してみれば分かると思います。多少仕事ができても、ちょっと注意すれば無駄に落ち込んだり、「こんな事教わってません!」とか逆ギレされる人より、仕事の覚えは悪いけど「えへへ~、次から気をつけます~」とかアホっぽく笑ってる人の方が使いやすくないですか。
つまり短期決戦の仕事の最重要項目は
- 仕事のできない自分を許してあげる(自己肯定感を持つ)
④最後に
いかがでしたでしょうか。今週は私自身が学生バイトの方達と同じような、環境に久々になったので、短期決戦の仕事の心構えみたいなお話しをさせて頂きました。
すみません、今日も全然時間がなくて、ほぼ勢いだけの一発書きなので読み返したら、誤字脱字だらけだし内容もうっすいかもしれません。
でもそんな自分も私は許しちゃうのです!※これは自分に甘いだけ
次回からは参考文献とかも使って、もうちょっときちんとした情報を提供致します。あと、普段スターとかブックマークとかつけて頂いている皆様の記事も、週末ゆっくり読ませて頂きますので、今回だけはカンナ薄削り職人ばりのペラッペラの記事でご容赦願います。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございます!