どうも皆さんこんにちは、ぐりです。
月日が経つのはあっという間ですね。ブログを初めて8ヶ月になりますが、今はブログが生活の40%くらいを占めてるような気がします。毎日更新しているブロガーさんとか、本当に凄いですよ。色んな所に出かけた上で毎日更新してますからね。本当尊敬します。
で、私は私で週末はま~あ忙しかったですね。先週末実家に帰って遊び呆けたツケが一気に回ってきただけなのですが、ひたっすら社内報の作成に勤しんでました。休日返上でやった甲斐もあって、何とか9月中には終わりそうです。
昔の記事では
なんて宣った事もありましたが、やってる内にイラストレーターにハマってしまい、今はすっかりガチ勢になってしまいました。背景の色合いとか文字のフォントとか、メチャメチャ拘ってますよ。もう眠くて仕方ないのに(笑)
ゴッホは自分の絵を「耳がおかしい」と同居人にからかわれて、悔しさの余り自分の耳を切り落としたという逸話があるのですが、今なら彼の気持ちが分かる気がします。※すぐ調子に乗るヤツ(笑)
そんな話はさておき、やはり私は思うのです。「自分の家で仕事した方が全然集中できるな」と。そこで今回は私が思う理想の職場をテーマにお届けしたいと思います。風土とか雰囲気みたいな一朝一夕では作れないものではなく、物理的に「こういうオフィスならいいのにね」っていう話を、ある程度の根拠も交えながらお話ししたいと思います。
新興企業の経営者の方がいたら、是非参考にして下さい。※そんな人はこの記事は絶対に読みません
①スタンディングデスク
では本題に入りましょう!スタンディングデスクとは文字通り「立ち机」の事です。スタンディングデスクについては、以前記事にしていますので、こちらも良かったらご参照下さい。
仕事中のストレスを軽減させる方法をこの記事で発信するのは、このブログを始めた目的の一つでもあったので「仕事中のストレス解消」については、結構色々調べました。もし興味のある方はカテゴリー欄の「ストレス解消」に、その類いの事を一通り載せてますので、読んでみて下さい。
それはさておき、昨今は様々なニュースで取り上げられていますが、「座りすぎの弊害」というのは、我々が思っている以上に甚大です。イギリスでは国家レベルで「オフィスワーカーは最低でも一日2時間は椅子から立つように」とガイドラインが出されている程です。
具体的な数字を挙げると、一日6時間以上椅子に座っている人は早期死亡率が40%アップ。更にテレビを見る時間が一日3時間を超えると、心疾患の発症リスクがなんと64%も高まるそうな・・・。
そういう健康リスクをさける事もありますが、それ以上に作業の捗り方が座ってやるのと全然違います。私が感じるスタンディングデスクの利点は、こんな所ですかね。
- 集中できる継続時間が格段に伸びる。体感で3倍くらい。(20分で集中力が切れてた私は、立ち仕事にしたら1時間は集中力を切らさずに仕事ができるようになりました)
- 眠気が来ない(笑)
- 肩が凝らない。たぶん猫背になる事がないからだと思います。
これらの利点があるので、私はブログを書くときは今は殆ど写真のような状態で書いてます。
本当は専用の机が売っているのですが、こんな間に合わせのものでも全然いけます。PCの下の物体が気になる方の為に、一応PCスタンドのリンクも貼っておきます。
一時間もするとさすがに疲れてくるので、椅子に座って10分くらいスマホをいじりながら遊ぶと丁度良いストレス解消になると思います。
という訳で私の理想の職場一つ目は
- オフィスを全部「スタンディングデスクにする」
でございました。
※こうならないように適時座って休みましょう
②ついたて
2つ目は見出しの通り「ついたて」です。「それ位だったらウチの事務所にもあるよ」って方もいるかもしれません。ノンノンノン(ー∇ー)"b" ※ウザい
私のイメージしているついたてはこんな感じです。
「節子、それついたてやない。パーテーションや!」とは突っ込まないで下さい。記事も終盤になって気づいた事なので、もう後には引けません(笑)。なんかネカフェみたいなオフィスになっちゃいますが、一応根拠はあるのでそれを説明させて頂きます。
べっ、別に視界を遮ってサボりたい訳じゃないんだからねっ!ちゃんと理由があるんだから!※重ねがさねウザい
これも記事にしているのですが、仕事の効率化には「休憩」と「運動」は欠かせないのです。運動に関しては、下記の記事を良かったらご覧下さい。そして上述のリンク記事には仕事中の仮眠の重要性も書いてありますよ。
私はこのネカフェみたいなオフィスで、好きな時に仮眠して好きな時に運動して、好きな時に帰りたいんですよ。帰ったらさすがに怒られるか。
「これじゃあサボり放題では?」なんて野暮な話はナシにしましょう。結局誰かに見られていなければ頑張れない人なんて、仮にオフィスで真面目にやってても必ずどこかで帳尻あわせにサボりますから。私の隣の席の同僚のように
いい大人なんだから、
てな感じでだんだんついたてが減り、机も減り、オフィスが手広く感じるようなスリルある環境で働きたいっす。
人は集中できる時間は長くても90分、それ以上は5分でも良いから仮眠を取る(目を瞑るだけでもOK)などして、脳を休めないと逆効果になることが分かっています。そして、勤務中でもスクワットを軽く5~10回するだけで、全身の血流が良くなり脳のエンドルフィンを高める事も明らかになっているので、まずは
「仮眠と運動を気兼ねなくできるオフィス作り」
が大切だと思うのです。
だから人目をはばからずスクワットしたり、仮眠もバリバリできる環境にした方が、絶対仕事は捗ると思うんですよ。
・・・以上の私の主張を踏まえて、私の理想のオフィスを上記の写真に人物を添えて作ってみました。どうぞ!
- ついたてでデスク回りを仕切り、周囲を気にせず運動や仮眠を取れるようにする
③最後に
- 最低でも2時間、理想で言えば一日4時間は立つ時間を作る。
- 日中が仕事の人なら、日中に5分から15分仮眠(目を瞑るだけでも良い)する
- 階段の上り下り程度で良いので、仕事中に軽い運動を取り入れる。