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社会人1~3年目の方や中間管理職の方向けの、「楽しく仕事をする」為のブログです。社会人ならではの人間関係やコミュニケーションの取り方、ストレスの軽減方法等を発信しています

【スピリチュアル×科学】「思考は現実化する」を科学してみた

どうも皆さんこんにちは、ぐりです。
今まで経験したことのない規模の台風が通過中という事で、不安な方も多いと思います。幸い私の所は大きな被害は無かったのですが、やっぱり被害は甚大だったようですね。私の知り合いも千葉に住んでいて、先日の台風に加えて更なる被害があったようです。一日も早く復旧して日常の生活を取り戻して欲しいと思います・・・


まあ私の記事であまりネガティブな話をしていても仕方がないので、何か気の紛れるお話しでもできればと思っております。

ストレス解消というか、気分を落ち着けるには「畏敬の念」に触れるのが一番です。大自然や芸術、歴史的人物、大宇宙の理、等々の自分の理解を超えるような対象に出会った時に、人は不安や緊張から解放され、それらと一体化した感覚になるのです。


こんな時にはたぶんピッタリの記事を以前書いていたので、よかったらこちらを見て少しでも元気をチャージして頂ければ幸いです。

www.green-gym.net

そして今回ご紹介したいのは、畏敬の念の中でも「大宇宙の理」シリーズです。


私は元々ギャンブラー気質が強かったので、「運」とか「流れ」みたいなものには凄く興味関心を持っていて、私なりに色々調べていました。人事部の前はパチンコ店の店長でしたし、昔はパチプロ軍団として全国を行脚したりね・・・。今はブログの方が面白いのでパチンコは殆どやってないのですけど。

その中でずっと思っていたのは「人の意識とか想いとかは、物理世界に絶対干渉してるよな」って事です。パチンコ・麻雀等だと顕著なんですが、生き様とか考え方が豪気な人っていうのは確率論を超えた強運を間違いなく持ってるんですよ。

それを科学的に証明してくれるのは今のところ「量子力学」なんですが、どうにも難しすぎて伝えるのも難しいし、何より私が良くわからない(笑)。

そんな中ではこの本は本当に分かりやすかったですよ。

目に見える世界は幻想か?

目に見える世界は幻想か?

  • 作者:松原隆彦
  • 出版社:光文社
  • 発売日: 2017年02月15日

 今回は「【思考の現実化】はあながち嘘じゃないよ」って事を、ご紹介したいと思います。

 

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①物理はとても神秘的

見出しの通り物理の世界というのはとても神秘的です。例えば朝窓を開けたら、太陽が昇っていて「今日は良い天気だな」と思ったとしましょう。普通に考えれば、雲がなくて太陽が昇る時間だから晴天だったんだなって思うじゃ無いですか。

実はこれは観測者がそれを観測するまでは、晴天でもなんでもないただの原子とか電子がたくさんフワフワしてる「晴れでも曇りでも無い何か」らしいのです。

観測者がそれを見た瞬間に
「ギュンフワッバキメキボグシャアアアッ」※こんな音はしてません
と、太陽になり、雲がなくなり、青空が広がるという、何とも神秘的というかオカルトな話なのです。太陽でも私達人間でも突き詰めて細かく刻めば原子とか電子とかの粒子の塊な訳です。それは実はこんな感じでできてるんですね。図解するとこんな感じです。

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色々書きましたが、もしかしたらこの一言が一番分かりやすいかも知れません。
この理論のことを別名シュレーディンガーの猫」とも言います。

 

「やべえこのブログ、スピリチュアル路線に走り出した」と思わないで下さい。ここまでは科学で間違いなく証明されている事実なのです。ただ「なんでそうなるか」っていうのが全くの謎なだけです。

もうちょっとだけ、こんな話が続きます。続きますのでもうしばらくお付き合い願いますというか行かないで下さいというか見捨てないで下さいいやマジでホントお願いします(懇願)
(´;Δ;)/イカナイデー

 

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②意識が世界を決定している?平行世界は存在する?

続きまして中二病重篤患者であれば興味津々の、見出しの件について掘り下げてみたいと思います。

少なくとも科学的に確定していることは、見出し①の通り、

「物質は観測者がそれを認識したとき、初めて粒子が収束して物質となる。」
「観測されるまでは全ての可能性が共存している、物質のようななにか」

という訳ですね。
ではこの「観測」ってどれを以て観測なの。瞳に情報が入った瞬間?脳神経を伝った瞬間?それともビデオカメラか何かに収められた瞬間?
この「量子力学観測問題」は、まだ未解決なのですが、上述の参考文献では以下のように述べています。

 測定結果を判断しているのは 人間の意識である。 測定結果が表示され た画面を目で見るなどすると、その情報は人間の脳に電気信号として入る。その 電気信号は、脳の中においてよくわかっていない複雑な情報処理 がされ、これまたよくわかっていない人間の意識というものが実験結果を 判断する。その結果、ひとつに確定した測定値を 得たと判断しているの だ。 (中略)

  これが正しければ、量子力学の確率的な世界は、原子のような微小な ものだけに当てはまるのではなく、 世界全体に当てはまることになる。

松原 隆彦. 目に見える世界は幻想か?~物理学の思考法~ (光文社新書) (Kindle の位置No.1380-1390). 光文社. Kindle 版.

 科学の畑の人なのに、「よくわからない」を連呼してるのがなんか可愛いですよね(笑)。この通り何を以て観測と見なすかという部分では、実は「意識」説が一番有力です。つまり「物体は意識した瞬間に物体になる」って事ですね。

ただ問題なのは、引用の通り、「意識」ってそもそも何なのか、科学では全く解明されていないのです。だからこういう話がオカルト扱いされてしまうのでしょうね。

 

続きまして見出しの後半、「平行世界は存在するのか」という部分を掘ってみましょう。中二病でなくともわくわくしますよね、こういう話って。

これは参考文献から引用したかったのですが、正直どれも端的に説明するには難しい話でしたので、私なりにさっくり解釈して説明すると、以下の通りです。

  1. シュレーディンガーの方程式が成り立つ世界は一つしか無い
  2. その中で観測者により、波動計数(物質)が無数に分かれてしまうことはある。
  3. 人間が無数に別れた物質を俯瞰で見ることは、人間の性質上不可能。
  4. 人間の目線で見れば、3番の状態は見かけ上、世界が分裂している事になる。

更にざっくり言うと

量子力学上、無数の観測者がいれば、無数の物質に分裂した世界が存在するが、それは一つの世界の出来事。でも人間ではそれを認識はできない。」

という事です。

 

今回の見出し②番の答えを簡単にまとめます。

  1. 「意識」そのものについての解明が進んでいないが、人がある物質を意識した時に物質は確定した物体となる。
  2. それは世界全体にも当てはまり、複数の人の意識の数だけ、一つの物質が多数の物体に分裂している事は起きている(はず)。違う物体が発生した世界を平行世界と呼ぶのなら、平行世界は存在する

ただ2番は「人間が観測結果を認識する過程(意識)が明らかになっていない以上、平行世界と解釈するのは行き過ぎかも」という補足もかいてありましたので、あしからず。

 

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③最後に

いかがでしたでしょうか。「思考は現実化する」「夢は願えば叶う」的な事も科学的に掘り下げてみれば、結論としてはあながち嘘でもないなという事ですね。というよりは

「思考は現実に干渉してる」

これが今回のお話しに一番ぴったりくる答えだと思います。

思った事感じた事が、物理的な世界の変化に干渉してるなんて、なんか夢がないですか?そう思えば日々のしょうもない噂話や、辞めるとか辞めないとかで振り回されたりとか、変なグループに取り込まれそうになったりとか、すっごい下らない出来事も、自分さえぶれない気持ちで生きていれば、良い方向への平行世界へ移動するのかも知れないですからね。

予期せぬ災害や事故に見舞われて、辛い時もあるかもしれませんが、そんな時はちょっと現実から離れた、「世の中の理」みたいな事を調べてみましょう。間違いなく気分転換にはなりますよ。

 

という訳で今回はここまでです。最後までお付き合い頂きありがとうございます。