どうも皆さんこんにちは、ぐりです。
この前文は東京のホテルで粛々と書いております。只今就活生の皆さんとインターンシップという名の遊びに来てるのですが、まあ楽しいやら疲れるやらで・・・結局楽しいんですけど(笑)。
今回一番の思い出は、人生で初めて職質された事ですかね。別合流の学生を迎えに行くために一人でフラフラ歩いてたんですけど、コンビニで飲み物買って出てきたらいきなり警察の人に
「今パトカー見てコンビニに逃げましたよね」
とか言われて・・・ (゚Д゚)ハァ?
めっちゃ大通りでボディチェックとかやられましたよ。
・・・何というのでしょうね、視界の片隅にも入っていなかった通りすがりの女性から、
大事なビジネスシーンや、「彼女となんか上手くいっていないから相手の誕生日で色々な事を挽回して、良い関係を回復したい」なんていう
①超初期症状を見逃さない
・・・ていうかこんな事頼まれたら、ストレスっていうか、◯◯様はクレイジータクシー(ゲーム)の刑ですけど(笑)。
裴英洙. 一流の人はなぜ風邪をひかないのか?――MBA医師が教える本当に正しい予防と対策33 (Kindle の位置No.633). ダイヤモンド社. Kindle 版.
「あっ風邪ひきそう」
②危険地帯を把握しておこう
- ウイルスは自分の力で移動できることができません。
- 出っ張っていて、且つ多くの人が触るところ。
公共施設のドアノブ、役所にある共用のペン、電車のつり革、階段の手すり等々、ウイルスは出っ張った所に特に付着しやすいのです。 - 低湿度の施設
冬の満員電車、冬の会議室、冬のホテル、冬のカラオケ・・・もう全部じゃねーか!要は不特定多数が集まる冬の施設は全部危ないと思っておきましょう。「北海道の野球場とか低湿度だから、ボールがよく飛ぶ」って話、聞いたことないですか?ウイルスでも全く同じで、ま~あよく飛ぶのでございます。 - 子供が集まりやすい場所
お子様がいらっしゃる方は本当にごめんなさい。ただ、子供は免疫力が低い為、風邪をひきやすい事と、何にでも触りたがるので、ウイルスを媒介する可能性がどうしても高くなるのです。特にショッピングモール等にあるプレイルームは、予防対策を促す大人もいないので、極めて危険区域なのでご注意を。
③やめておきたいクセ
- 顔を触る
昔金田一少年に憧れて、考え込むときに手を口元に持って行くクセがついてしまった私。その3秒後には「その内ぐりは考えるのをやめた」とカーズ様をリスペクトしてしまう私。そんな私がいうので間違いありません。口元に手を持って行っても、降りてくるのはアイデアではなくウイルスです(笑)。顔を触るクセのある人は、やめられるならやめておきましょう。 - 鼻をほじる
ここまで読んでくれた方なら、この行為が如何に危険かもう分かりますね。指先のウイルスをわざわざ鼻の粘膜にすり込んでいるようなものです。さすがにドMの私でも躊躇する行為なので、せめて死ぬほど手を洗ってから、血が出るまでほじって下さい。
④最後に
という訳で前後編に分けた風邪対策。今回は「風邪を引かない意識づくり」についてお話しさせて頂きました。
因みにですが一応マイルールで、
「ブログは3日置きに更新。更新時間は3日目の朝にしよう」
と決めております。でも週末の学生を引き連れた東京ツアーがあまりにも疲れて(職質もされるし!)、本当にガチのマジで集中できない。これはもしかしたら「超初期症状なのでは?」と思い、腹括ってぐっすり寝ました。
そして就業後にブログを書き上げた訳ですが、この行為が風邪を回避して、より質の高いブログ作成に行き着いたのです!※当社比(笑)
それが本当かどうかはパラレルワールドの自分を見る以外ないのですが、少なくとも疲れはしっかりとれたので、朝の投稿に拘らなくて良かったとは思ってます。
絶対風邪を引けない状況な人ほど、あまり自分に厳しくしないで下さいね。
「たまに怠けちゃう自分もプリティーだな❤」
くらいの気持ちで自分を労ってあげるのが、健康維持の秘訣かもしれませんよ。
それでは今回はここまでです。最期までお付き合い頂き、ありがとうございます。