どうも皆さんこんにちは、ぐりです。
本当は前々回に書いた・・・
この記事の続きを書こうと思っていたのですが、昨今の余りあるネガティブニュースの多さに「今必要な情報はネガティブ情報ではないな」と思い直しました。この話の続きは、もうちょっと世間に良い話が増えてきた頃に書きたいと思います。
ですので、数ヶ月前から始めた「ある習慣」で本業の調子が結構上向いてきたお話でもしたいのですが、例によってしょうもない雑談(笑)から入らせて頂きます。
⓪テレビっている?
前回も書きましたが、なんとか引っ越しも終わり新居を満喫しまくっております。やっぱり家が広いのと防音がしっかりしてるのはいいですね。iTunesでアニソンを音量MAXで好きな音楽かけても、全然平気だもんね。
一転び二起きの人生にようやく安定期が訪れた気分です。※めっちゃ浮き沈みない人生だな(笑)
そしてそろそろテレビを買おうかなと思っていたのですが、正~直なところ
「無きゃ無いで何も困らん」
って感じなんですよ。しかも今はどの番組みてもネガティブニュースばかりだろうしね。でも折角1K6畳の寮から脱出したんだから、やっぱりテレビもほしい。
それにEテレの「テレビで中国語」で出てる女の子めっちゃ可愛いしな~。これが見れなくなるのは辛い・・・
【第23回 海外研修と称して国民の血税でカジノ豪遊する国会議員】
は神回だったわー。※そんな回絶対ねーわ(笑)
という訳で「テレビで中国語」を見るためだけに(笑)、これをアマゾンでポチりました!
パソコンのルーターにこれを接続すれば、ワイヤレスで家中のPCやスマホからテレビが視聴できるんです。
これ結構画期的だよね、無駄に部屋のスペース取らずにすむしさ。
部屋にスペースを確保して有意義に暮らすには、様々な能力が必要なのです。
- 全体を俯瞰で見渡せるポジショニング能力
- ちょっと怪しそうなものでも躊躇なくポチれるクイックネス
- たとえ配達まで1ヶ月待ちでも仏のように微笑んで待ってられるフェアプレー精神
・・・あれ?サッカーでスペース活用する要素と一緒だ!!遅咲きのJリーガーデビューへ、ワンチャンある?※ありません(笑)
①人生が好転する習慣とは?
まあ、そんな話はどうでも良いのです。※いいのかよ!
今回タイトルに書いた『人生が好転する「ある習慣」』なのですが、私的には靴磨きってやっぱり得られるものが大きいと思います。
ブログの更新はさっぱりですが(笑)、本業は実は順調で、ここ数年では最高のペースで新卒採用が決まってます。
内定取り消しする企業が出てきているこんな情勢だから、逆に集まってるだけかもしれないけどね;^^
服装なんてマジで1ミリも気にしない私が、スーツを全部新調して靴も2万円超すようなそこそこ良い靴を買って、手入れとかするようになったら、本当に学生の手応えが違うんですよ。
という訳で、今回は靴磨きについて掘り下げていこうと思います。
ちなみに参考文献は勿論あるのですが、今回に限り私個人が思う私見も多々入っているので、ご了承下さいませ。
②相棒が一人ふえる
去年の年末くらいから、
って考え始めるようになり、1万6千円くらいの革靴を買い、ついでに靴磨きセットも買いました。なんの気なしに靴磨きを家でしていたら、とにかく気持ちが落ち着くんですよ。この気持がなんなのかわからないまま今回の参考文献に
みたいな事が書いてあったので、調子に乗って今度は2万5千円するリーガルシューズを買ってしまいました。今や携帯用靴べらもスーツに忍ばせてる、ちょっとした「靴フェチ」になりつつあります。(笑)
ここからは完全に私見になるのですが、靴磨きで心が癒やされるのは、
「自分が身につけてるものの中で一番酷使している」
アイテムが靴だからだと思います。靴を磨いてるとほぼ反射で思っちゃうんですよ「今日もお疲れ様」って。泥がついてたり、靴裏に小石が挟まってるのをみると、クッソ寒い雪の中学生に会いに行った場面とか思い出したりね。
そりゃあ私が独り身で友達がいない非常に少ないという背景を差し引いても(笑)、靴に話しかけたくなっちゃいますよ。
こう思えてくると靴はその人にとっての一備品ではなく、もはや相棒です。ワンピース言えばチョッパー、夏目友人帳で言えばニャンコ先生(斑)、ジョジョの第三部で言えばスタープラチナ!・・・おっとオタクな嗜好性がまた出てしまいました(笑)。
要は靴がパトラッシュみたいな存在になるというわけですね。そりゃあ毎日パトラッシュと一緒に歩き回ってたら、一日の終りにブラッシングくらいしてあげたくなるでしょ。
靴磨きはそういう体験を味わわせてくれるのです。
※出典:https://www.pixiv.net/artworks/29620723
③マネジメント能力が磨かれる
続いて2つ目です。ここからはきちんと調べた情報ですよ。
靴にはその人の人間性やビジネスへの姿勢、人生観までもが如実に現れるのだとか。特に欧米では靴の手入れ具合がその人の「仕事への姿勢」に直結されるそうで、社会人になりたての学生は
「何を置いても靴だけにはお金をかけなさい」
と教えられるらしいです。「ぶっちゃけ後は裸でも構わないから」と言われているかどうかは定かではありませんが(笑)。
必要十分な投資を、しかるべきタイミングで継続的に行う。その工程の中で会社の質や規模が充実していくのと同様に、靴もしっかりとしたメンテナンスを行うことで道具や備品といった枠を超えた存在へと価値を高められます。要は靴のメンテナンスはマネジメントの本質そのものってことです。
④ライフタイムバリュー重視の世の中になってきた
リアルな話をすると、これが一番大きいかもしれません。
ライフタイムバリュー(以下LTV)とは、特定の顧客が企業に対して、最初の接触時点から、関係性が継続する限りの期間に、企業が得られる収益の総額を算出する指標です。
・・・なんのこっちゃですよね。要は一人の顧客や取引相手からどれだけ長く多く利益を上げられるかを数値化したものです。
薄利多売とか話題性で一見客を集められるのは、孫社長とユーチューバーだけです(笑)。我々一般庶民は、顧客(私は学生)に他では入手できない価値を提供して、長い付き合いができるファンを少数築き上げる方が、確実に利益が上がるのです。
LTV重視の世の中になりつつある昨今だと、会食する時のマナーとか、「口臭大丈夫かな?」とか、そして身だしなみとか・・・、商品の質以上に紹介者の「人となり」が重要になってくるわけですね。
「俺インド、マジリスペクトなんすよ!!」
とか言って、おもむろに手づかみでご飯食べ始める人と、LTVを増やしていきたいと思わないでしょ(笑)。
そういう意味で靴磨きを継続していくと、靴以外の事にも気を使えるようになってきます。私もそうですが他の部分も気になってくるわけですよ。冒頭に書いた通り、結局スーツも新調したし、靴ももう一足買ったし、携帯用の靴べらまで買っちゃいましたよ。
「靴磨きは自分と向き合う時間」ですからね。これが作れるようになると、自然と頭の中がすっきりして、うまく行ったこと行かなかったこと、今までやろうと思っていてすっかり忘れていたこと等々・・・。忙殺されて記憶の奥底に沈んでいた希望とか、やりたかった事などを、思い返す時間が取れるのです。
そういう状態にならないと
⑤最後に
- 【ノーバン始球式】キャッチボールやってみた【石原さとみ】