どうも皆さん明けましておめでとうございます、ぐりです。
去年は私に限らず、バッドニュースが続いた方も多数いたのではないでしょうか?
今春にはコロナワクチンも出回るみたいなので、オリンピックも無事開催されてそれで景気が上向けばいいですね。安全性とか気になる人もいるでしょうが、アメリカ大統領自らが接種して「接種は安全だ」って言ってるんだから、大丈夫ですよ絶対に!まあビタミン剤だろうけどね
※今回の参考文献はこちらです
⓪.2020年ラストの出来事と2021年の豊富
前々回くらいの記事から書いているのですが、ついに私念願のフリーランスとなりました。ただ会社辞めただけじゃ無くて、収入源も確保してるからね。もう強がりじゃ無くって、ガチのマジでテンション上がりっぱなしです。
でも最終勤務日は、さすがに泣けてきましたけどね。
大変立派な花束とお土産頂きました
ちなみにお土産の中身は、ゼロペプシコーラがパンパンに入ってます(笑)※ゼロペプシ大好きなんすよマジで
今の仕事の前職最終日にも、終礼で花束とかもらえてすごく嬉しかったんですけど、今回はさすが決して穏便な辞め方では無かったし、スタッフにとっては突然の退職だった筈なので、私も立場をわきまえてひっそり最終勤務日を終える筈だったんですが・・・
歳取ると駄目ですね。涙腺もゆるくなるし、お尻の栓もゆるくなるし・・・さすがに泣きながら脱糞という惨劇はさけたいので、お尻の栓は我慢しました(ニッコリ)
スタッフの皆さんには心底感謝と、それ以上に申し訳ない思いしか無いです。
まあスタッフの皆様への報いや、クソッタレだった会社の中枢に蔓延ってる奴らを見返すには、「成長した大人になる」しかないからね。
正しく生きてる人を心から応援できて、おかしなことにおかしいと言い切れる胆力とか社会的信用とか得られれば、それが一番の恩返し+見返してやることになるんだろうなと思っております。
だから名残惜しいけど、〇〇女学院も封印するし(コロナが終わっても)、旧友と愚痴を垂れ流すだけの飲み会も封印します。俺のヨルムンガンドが大暴れすることはもうないでしょう※ミミズの間違いでしょ(笑)
2021年はかっこいい人間なるための修行がみっちりできればいいなーと思ってます。
という訳で、フリーランス初日となる元旦は、130キロ離れた太陽光発電に雪かき行ってきました(笑)。
「大雪の為不要不急の外出は控えるように」って言われてたのにね(笑)
でも俺にとって太陽光パネルが雪まみれになるのは、給料天引きされてるのと同じことだから超重要だよね。
ちなみに高速道路も中々ハードな雪でしたが、貸し切り道路みたいだったので、余裕かまして写真撮ってみました※この行動が既にかっこ悪い
もうちょっと他にも伝えたい事あるんだけど、前回もほぼ雑記のみだったので、お伝えしたい事は次回にします。
と、いう訳で本題行きましょう!
今回は「逃げるは恥でもないし役に立つ!即辞表を出すべき上司の特徴3選」
というお話をしていきたいと思います。
まあ私の事はとりあえず置いといてですよ?置いといて、「仮にこんな上司の下についたら正々堂々と全力で逃げ出しましょう」というお話です。
「馬鹿な上司をコントロールする方法」みたいなビジネス本って結構世にあふれかえってると思いますが、それはコロナ禍以前だったら通用する話です。
コロナ禍で様々な企業や部署に実害が出て、いよいよ無能上司の足元にも火が付き始めている昨今、馬鹿な上司の下についたら、もうなす術はありません。部下が上司を変えるなんて絶っっっっっ対に無理ですから。
「次の仕事が決まってないから」「家族があるから」なんて人も、仮にこれから説明するような上司がいたならば、悪い事は言いません。「とりあえずハイボール」ぐらいのノリで、とりあえず辞表出しましょう(笑)
明日自分の会社がどうなるかもわからない状況の今であれば、マッジッでっっ(マジで)※力説しすぎて翻訳が必要、失業リスクとブラック企業にいるリスクは変わらない。いや、失業保険とか貰えるだけ辞めた方がローリスクかも。
「いざとなったら会社はきっと俺を守ってくれる、上司が悪くても他にもたくさん上司はいるんだから」
な~んて思ってる人は、まずは今回の話を読んでから再考してみる事をおすすめします。
①.絶対逃げ出した方が良い上司の大前提
それでは本題に入りますが、先に大前提としてお伝えしておきたい、即辞表を出すべき上司の特徴をお伝えしておきます。それは…
絶対的な権力者(意見なんてとても恐れ多くて言えない)
こんな上司、もしくは社長だったら、有無を言わさずもう辞めたほうがいいです。
「えっ?そんな上司いるでしょどこにでも?? 」
と、思うかもしれません。でもそれが存在してよいのは2019年までです。つまりコロナ不況に襲われてる状況で、そんな上司が一人でもいるのは、物理的におかしいのです。
だって考えてみてください。
特例を除いて殆どの企業が大幅な業績悪化を招いている状況で、他人の意見を聞いれないような圧倒的な権力を持ってる事自体が、もうおかしいのです。
って話ですよね。
そういう人は管理者ではなく権力者だと肝に命じておくべきでしょう。
つまり仕事の成果や人の育成になどまるで興味のない、「世の中は策謀渦巻く巨大な宮廷のようなもので、人生をかけたパワーゲームなのだ。」と思ってる人たちですね。
そういう人達が仮にユニクロの社長だったとしたら、エアマスクを作るエネルギーよりも、業績不振に対して誰かを身代わりにして、責任逃れのスケープゴートを祀り上げる事に腐心してるでしょうね。そう考えると柳井社長やっぱりすげーわ。
トップダウン型の権力者は、その方法で結果が出ていたり、その人について行くことで、周囲の立場や給料が良くなる時にこそ必要な存在。それが叶わなくなった昨今に、このスタンスを取っている時点で、その人は人を管理する管理者ではありません。何よりも自分が大切な権力者なのです。
②.権力者3つの特徴
②-1.謝れない
では権力者の特徴1つ目、「間違いを犯しても一切謝れない上司」です。
例えばですよ、これはあくまで例えばの一例です。
まあ仮にパチンコ店で、まどかマギカっていうスロット台があって、その主人公の誕生日は、イベントを打つのに持ってこいの日だったとしましょうか。
本部からの伝達でも
「9月3日は鹿目まどか(主人公ね)の誕生日だから、盛り上げるように」
って言われたから、徹底的に盛り上げろオラアアと、やたら上司がはりきっていたりしてね。
それで、「その日に備えて何の準備もしてないのか?だからお前は勉強が足りないって言われるんだ!」とか、皆の前で生贄を公開処刑して、謎の権力を保とうとかしたりね。
まあ、それは今回の本質じゃないので置いといて・・・
いざ、あらゆる準備をしていよいよ告知ってなった時に
「あの~、鹿目まどかの誕生日って10月3日じゃないんですか?」
と申し訳無さそうに、バイト君から進言があって、それを急いで調べてみたらやっぱり10月3日・・・
それを、その上司に進言したら
「はあ?そんなことより、それはどこまで貼ってるんだ?それを先に確認しろ!」
とか、訳のわからない事言いだして、深夜遅くまで告知を全部はずしたら、そいつは事務所で「いや~本部では絶対9月3日って言ってたんだよ、全くあいつも(本部の人)仕方ねーなー」とか、スネ夫的ポジションの部下と雑談ぶっこいてたりする・・・
まあ、仮の話です。リアリティー溢れる一例でしょ(笑)。
自分の勘違いで人をさんざん詰めたり、負荷をかけさせたにも関わらず、自分の勘違いや間違いを一切詫びない。いますよねーこういう「謝ったら絶対死ぬマン」(笑)。先程も言いましたが上司が人としての礼節を欠いてしまったら、部下はもうパフォーマンスを発揮できません。その上司に怒られないようにする事が、仕事のメインになってしまうのです。
こういう人としての器がおちょこよりも小さい上司の下についてしまったら、もう成す術はありません。業務日報を書くより早く辞表を書きましょう。
②-2.相手を怯えさせる事が緊張感をもたせる事と思ってる
続いて2つ目行きましょう。
これはどういう事かといいうと、いわゆる「自分の機嫌で怒ったりニコニコしたりする、予測の読めない上司」ということです。
仮に贔屓のプロ野球チームが負けたとか、奥さんに怒られたとか本当に感情の起伏で雰囲気を揺さぶる上司は、正直大した問題にならんのです。それを部下から指摘されれば
「そうだったか、すまんすまん、今後気をつけるよ」
と改善するでしょうしね。本当にまずいのはこの特徴+「謝れない上司」です。こういう人達は機嫌ではなく完全に意図的にやってます。
表面上は「職場には常に緊張感を持たせていなければいけない」とか言いますが、本音はちょっと違います。
彼らの本音は
「予測不能の雰囲気を出して常に部下を怯えさせておく」
これが最大の目的なのです。一貫性も目的もない行動は人を迷わせて怯えさせます。怒りポイントが全く分からなければ、部下は上司の行動に何らかの理由を見出して、只々消耗してしまうのです。そうなると部下の一日の行動目標は「今日はこの人の地雷を踏まなきゃいいな」という、怒られないゲームの始まりです。
管理者ではなく権力者である上司からしたら、その方が都合が良いのです。常に相手を怯えさせる事ができて、全ては自分の意のまま。
業績が落ちてくれば、その権力を使って生贄を捧げて、自分は逃げればいいだけですからね。
だから「この人の地雷がどこにあるか全くわからない」という上司がいて、誰もその人に逆らえないような雰囲気を持っていたら、その人は間違いなく権力者です。
人生は有限なのですから、それがわかった瞬間に「紅」のドラムよりも早く激しく退職理由報告書をタイピングしましょう。
②-3.部下を秒で売る
さんざん権力を行使しまくっておいて、自分の身に危険がふりかかりそうになったら、秒で部下を売る。上司としていうより、こんな奴に権限を与えてしまう会社が最大の問題なのですが、仕方ないですね。徒党を組んだ心弱き集団が、異分子を排除しまくって我々人類は今生き残ってるんだから
組織の中枢に行くほど自己防衛本能が強い人間が集まるのは、もう人間の性なのかもしれません。
これもあくまで一例を挙げておきます。例えですからね(笑)
また例としてパチンコ店での出来事としましょう。
駐車場事故ってパチンコ店ではよくあるのですが、お客様が駐車場から出た瞬間に国道の車と正面衝突した事故があったら、まあ上司には報告しますよね。
そして運悪くそのお客様が翌日重大な後遺症が残るような事故だったとしましょう。
そうすると社長も「なんで報告がこんなに遅れてるんだー」とか切れる訳です。うるせーバカと思わなくもないですが(笑)
…おっとこれは一例ですよ一例。
そうなった時にその上司、社長直通ラインに
とか、自分は知らなかった体で部下に全責任をなすりつけようとしてたらどうします?
しかもその報告書を書く際にも
と、ま~あちょいちょい、嘘の報告書を書かせて、しかもそれを共有させようとするんですよ。
何で俺らがお前の為に嘘の報告しなきゃなんねーのよ、しかもそれがバレたらまた秒で部下を売るんでしょ?
この時ですね。私が完っ全に「こいつの為にあと半年もこの会社にいる意味全くねえわ」と、長年の付き合いだった上司を見限ったのは。あくまでこれは例ですからね。
仮にあなたの上司のこんな一面を見てしまったら、もう「仕事を失ったら…」とか気にしてる場合じゃありません。緊急事態宣言が出たら、また大きな不況が発生すると思いますが、あなたなんて0.2秒で切り捨てられますよ。
人生は有限です。今すぐイーロン・マスクからロケットを買い取り本部にひとっ飛びして、離職票をもらいましょう!※メールの方が早いです
③.最後に
という訳で新年一発目から、ネガティブな記事をぶっこんでしまいました(笑)。
この記事で一番お伝えしたいのは、あなたの人生の選択肢に『にげる』コマンドを用意してほしいという事です。
RPGでも『たたかう』『にげる』『じゅもん』『ぼうぎょ』とあるじゃないですか。私もそうだったんですけど、『にげる』コマンドがない中間管理職の方が多すぎる気がするんですよね。
真面目すぎて自分を消費してしまっている人達や、逃げたいのにどこにどうやって逃げればいいのか分からない人達は、ひとまずこの記事を読んでみて3つとも当てはまったら、迷わず逃げましょう。私のように(笑)。
その先どうすればなんて、逃げてから考えりゃあいいんですよ。私なんてパチンコで当面稼ごうとしてるんですからね、馬鹿でしょ~(笑)
そんなアホな私ですが、今後の計画を次回はお伝えしたいと思います。やっぱり骨身を削って書いた記事なので、もうちょっと収益化したいし、パチンコなんていつどうなるかわからないから、この特技を別方向でも活かして、人様のお役に立ちたいという思いもあります。
それらの手段がある程度まとまったので、まずは発表して後には引けない状態にしたいと思いますので、次回もお暇があったらお付き合いください。
それでは今年もよろしくお願いします。ぐりでした。