どうも皆さんこんにちは、ぐりです。
早いものですね、会社員を辞めてもう4ヶ月も経っちゃいましたよ。
今回は私が具体的にどうやってやりくりしてるのか、そもそもまともに生活できているのか、実は「ぐり」なる人物は既に野垂れ死んでおり、これはチャットボットが書いているのでは??
な~んて疑問もあると思うので、その辺りにお答えしつつ今後目指していきたい事とか、結局フリーランスはなった方が良いのかとか、このブログのあり方みたいな事をお伝えしたいと思います。
⓪.近況報告と今後の目標
それでは、私の現在の生活からお伝えしようと思います!
私は今フリーランスとして幸せな毎日を送っています。仲間にも恵まれて楽しく過ごしつつも、仕事も沢山入って大忙しの毎日です😀
問題は解決しましたか?
待て待て待て待て!!!これ完全にbotの受け答えじゃねえか!?これじゃあ俺、すでに死んでる事になるっちゅうねん!
という事でまず一番大切な報告から。
私、生きてます(笑)
別段極貧の生活をしてる訳でもなく、割と贅沢してますよ。先月の明細見たらキンドルとジャンププラス(集英社の漫画がいっぱい読めるやつ)とオーディオブックとLINEマンガで2万円くらい使ってましたもん(笑・・・えない!)。
まあ今のメイン収入源は太陽光発電とパチンコです。noteではちょいちょい、パチンコの収支報告とかしてたんですけど、このブログでは殆どしてなかったので、ちょっとご報告したいと思います。
まずは先月のパチンコ収支
そして3月がこちら
ついでに書くと2月が248,104円、1月がマイナス57,791円です(笑)
確率のブレによる月間収支の浮き沈みはあると思いますが、5月から今年の年末までの8ヶ月で120万円(月平均15万)稼ぐのがパチンコでの目標です。
月15万稼げると、割と贅沢(というよりは不自由しない生活)しながら、少しずつですが貯金もできそうな目処が立つのです。
で、パチンコしてる以外の時間は何してるかって言うと、ブログ書いたりnote書いたり、あと最近一番時間を使ってるのがWEBデザインの勉強ですね。
本当は身体を張って切り拓いた「パチンコで収益化するマニュアル」を商品として売っていきたいのですが、稼ぐ系の情報商材を扱うには結局自らホームページを立ち上げて、そこで売っていくしかなさそうなんですよ。
そこにたどり着くには、今の知識ではあまりにも未熟すぎてね💦
ホームページの作成代行、運営代行、サーバーのレンタル代etc・・・と、収益以上に赤字垂れ流し状態になりそうなのです。しかも物販と違って、言葉の使い方一つでBANされる可能性も高く、色々ハイリスクなのです。
なので今は完全オリジナルの自作ホームページを立ち上げて、「WEBデザインの仕事受注」と「パチンコで勝てるマニュアル」の販売が出来るようになるのが、当面の夢というか目標です。
これ達成できたら、おっちゃんたぶん泣いてまうわ。
そしてSNSの発信はそのホームページが立ち上がった際の「管理人ぐり」の信用度をつけておくための信用貯金ですね(たぶんこれが一番重要)
『ああ、こういう人にならHP作成の仕事依頼してもいいか』
『ライティングもやってくれそうだもんな』
『この人が言うなら、本当にパチンコで勝てるのかもな』
結局こういう風に思ってもらえなければ、いくら器(ホームページ)ばかり立派にしても何の意味もないからね。
①.会社員?フリーランス?それとも経営者?タイプ別性格診断
まあ、こんな感じで結構面白おかしく生きてました。実はここからが本題なのですが
「結局フリーランスになった方が良いのか良くないのか」
問題に切り込んでいきたいと思います。私個人としては
🌟学生が卒業したら2年間正社員やるの禁止🌟
って法律作ればいいのにって位、フリーランス生活を一度はすべきだなと思ってます。そして独立とか性に合わない人はアルバイトはOKなので、お目当ての会社でバイトで2年間働いた後、晴れて正社員とかね。そんな法律あっても良いんじゃない?
だって日本って教育段階でもう会社員になれなかったら落伍者みたいな空気ですやん。
まあでもそれは私一個人の主観でしかないからね。なるべく冷静に前の会社とその前の会社、どんな人が出世したか、どんな人が幸せそうだったか(残念ながらそんな奴一人もおらんかったがww)、等々を引きこもりフリーランス特有の「考える時間だけはアホ程ある」利点をフル活用して考えてみました。
そしてある程度の結論が出たので、「会社員向きな人」「フリーランス向きな人」「会社経営者向きな人」の特性をまとめてみました~
- 会社員に向いている人=とにかく上を目指したい人
- 向いてない人(フリーランス向き)=とにかく「知りたい人」
- 向いてない人(会社経営者向き)=どっちも持ってる人
25年間におよぶサラリーマン生活の末に出た結論は、恐らくこれだと思います。どういう事なのか1つずつ説明していきますね。
①-1.会社員向き「とにかく上を目指したい」
この「上を目指す」という真の意味を理解するまで、恥ずかしながら40年以上かかってしまいました(マジで)。もっと早くに分かっていれば、また違った人生があったのかもね・・・
上を目指すという真の意味って、早い人なら幼稚園くらいに気づいてるんだろうね。シンプルに言葉通りで「上に立つ」ってことなのです。
小学校だったら「足を早くする」「スクールカーストの上位グループに入る(これは学生全般か)」「異性にモテる(これも学生全般か(-_-;))」
中学高校だったら、「上位の成績を取る、良い高校・大学に行く」それが叶わなければ「不良になって人より目立つ」大学だったら「良い会社に入る」「異性にもっとモテる」「サークルでリア充生活を送る」
そして社会に出れば「早く結婚する」「質の高い異性と結婚する」「良い家に住む」「出世する」「給料を沢山もらう」「子供が自分と同じような、もしくはもっと上質の人生を送る」「休みの日は超充実してる」・・・もうキリがねえ(笑)
つまるところ上に立つっていうよりは、「下に見られない」「なめられない」生き方をするって事ですね。
もっと有り体に言えば年収1千万円だったとしても、周りの人達が全員年収2千万円だったら、彼等にとっては「負け組」なのです。
文章に悪意を感じるようなら申し訳ない。こういう生き方を否定するつもりは全然ありません。
子供時代が不遇で「自分が大人になったら絶対家族を作って幸せになるんだ」みたいな境遇の人は、間違いなく上を目指す生き方をするでしょうからね。
①-2.フリーランス向き「とにかく知りたい」
これはどういう事かと言うと「世の中の理というか真理に少しでも近づきたい」人種ですね。
「幸せって『家庭を持つ』とかじゃなくて脳内オキシトシンの放出量の話でしょ」
みたいな、クッソ腹立つ奴ねwww
小学校だったら「なぜ足の早いやつはモテるのだろう」「あいつヘタレなのになんで上位グループの所属に拘ってるんだ?」「まあそれはそれとしてモテたいわ(笑)」
中学高校だったら「『墾田永年私財法』って絶対一生使わんやろ、何の為に覚えるん?」
大学だったら「いや学校つまんねーな、もういいから金稼ぐ事したいわ、ん?パチプロ?面白そうだな、ちょっとこいつらと全国周ってみるか」
そして社会人になったら「本読むとスゲー格好いい大人達が今の社会を作ったんだな。俺もこういう人達に負けないくらい仕事頑張って上を目指すか」
こんな考えの「世の中の真理を知りたい人」って事です。っていうか、ほぼ自分の事書いてますが(笑)。
私が根本的に間違えてたのは「上を目指すって上述赤太字の事なんだ」って超絶本気で思ってた事ですね。だから根回しばかり達者で、何もできない上級職の連中がどうしても許せなかった。
もう少し「こういう生き方もあるんだ」と割り切って接しても良かったのかなと、今はちょっと思ってます。
こういう人種は本質を捉えてない「忖度」「根回し」みたいな事が大変なストレスになるので、一人で気の済むまでやりたい事やって盛大に玉砕する事をオススメします(笑)
①-3.経営者向き「上に立ちたいし真理も突き詰めたい」
こういう人が本とか出したり、一兆円企業とかに一代で成長させちゃうんだろうな。たまにいるんですよ、こういう「突然変異」が。
中学生みたいな青臭い理想を掲げているのに、清濁併せ持った対応もできるし、裏工作で反乱分子を鎮圧する事もできる。
前世でどんだけ徳を積んできたんだ?この人達。
たぶんこれができる人は本当に稀なので、就活中の学生はこういう人達と出会えるような努力を積み上げてほしいですね。インターンを積極的にやったり、学生期間限定でプチ起業をして、経営者の疑似体験をしてみたり…。
そういう積み重ねがきっと良い出会いを呼び込むのだと思います。
②.最後に
以上3タイプの性格別、向いている仕事を挙げてみました。ちなみにエビデンスは全くない!(笑)。でも管理職や人事部、パチンコ店長と、結構色々な立場を経験してるので、割と良いところついている自信はあります。是非参考にしてみて下さい。
基本的にはこのブログでは最近の自分の近況報告や、雑記、そしてメンタル的なライフハック術をお伝えして、noteでは100%現実主義のフリーランスとして生き残る術をリアルにお伝えしていこうと思ってます。
今年のGWは家で過ごす人も多いと思うので、「読んでね~✋」…なんておこがましい事はいいません。自分の記事が本当にバズる時はフリーランス大失敗して
「【初体験】公園で一晩すごしてみたら世界が一変したwww」
って記事を上げるときなので、その時は是非御覧ください。
失敗してもバズるし、上手く行けばもっと嬉しいし…。前回SNS嫌いだって言ったけど、なんだかんだ面白いな(笑)
ではまたお会いしましょう~