どうも皆さんこんにちは、ぐりです。
昨日noteで記事を1本上げた余韻も覚めやらぬ内に、こちらを書いてるので内容が若干被るかもしれません。でも読者様にマンネリ感を与えてはいけないので、自分を戒める意味で今は親指1本で指立て伏せしながら、ブログを書いてます💪⇐適当なことをwww
⓪.今日のお題
noteでも不況について語らせてもらいました。
だって私が購入した太陽光発電の販売営業所が潰れてるんですものww
勿論会社自体は東京の本部が残ってるので、諸々の対応はしてもらえるし、諸々の書類関係の作成も終わってるから問題ないんですよ。
それにしても焦ったわーマジで焦ったわー。これって間違いなくコロナ倒産ですよね※倒産はしてないっつの
気がついたら前前職のパチンコ店も7店舗も閉店してるし…。このままいくと世界恐慌になって、人類は核の炎に包まれて、クッソでかい3輪バギーに乗ったおっさんが『退かぬ! 媚びぬ!省みぬ!!』とか言うてる世界になってしまいますわ。
…とまあここまでは、昨日上げたnoteの記事の丸パクリの流れなのですがww、いいよね別に、著作権は俺なんだしw
はてなブログとnoteの使い分けとして、noteは徹頭徹尾現実論を貫き、はてなブログは「こんな文献があるよ」「こんな説もあるんだよ」みたいな、多少浮世離れした話を紹介したいと思ってます。なので当ブログでは、今後来るかもしれない「令和の大不況は、こうすればいいんじゃない?」って話を大分ぶっ飛んだ視点でお届けしたいと思います。ちなみに個人の力でどうこうできる話ではないです(笑)
※今回の参考文献はこちら
①.実は多くの問題には既に解決策が出ている
今回は「2030年全てが加速する世界に備えよ」という本から、今後10年間、世界の進化速度が指数関数的に加速していくよという話をしたいと思います。たぶんこれから日本が直面していく問題は
- エネルギー問題
- 高齢化社会問題
な気がするので、その解決策をお話します。
①-1.エネルギー問題
日本は「石油がなくなった時点で国家が破綻する」と言われています。第二次世界大戦も結局石油を断たれたから、やらざるを得なかったからね・・・。
そんな日本のエネルギー事情は実は割と簡単に解決できるかもしれないのです…太陽光発電で‼
日本の場合は固定買取制度を利用して、不労所得で楽しようという輩ばかりだから叩かれるんですよ全く!プンプン!⇐ブーメランが過ぎるww
実は世界規模で見れば、太陽光発電を筆頭とした再生可能エネルギーは増加の一途を辿っています。なんと全世界の発電量の3分の1は再生可能エネルギー!
特に太陽光発電に関しては、規模の倍増があと5回繰り返されれば、太陽光だけで全世界のエネルギーが賄えるようになるらしい!!ちなみに太陽光発電の増え方はこんな感じ
2016年~2019年のたった3年間で倍増してるんだから、5回倍増するって決して夢物語ではないでしょ?
余計な政治力とか中抜き業者とかを全部取っ払って、純粋に太陽光発電に切り替えていけば、実はそれで全部解決するのです。
①-2.高齢化問題
続いて2つ目。日本といえば高齢化問題ですよね。まあこんなの実は簡単な話で
「俺らオッサン世代が寿命130歳くらいまで生きて110歳くらいまで働きゃあいいじゃんさげぽよ」※あまりにアホっぽい意見だから語尾までアホっぽくなったww
って一度は思いませんでした?
実は科学の世界ではこのアホっぽいアイデアは「できるかどうか」ではなく「いつできるか」のフェーズに入っているのです。
「100歳の人を再び60歳に戻すぐらい余裕っしょ。うちら一生マブダチっしょ。間違えてつけまつげにネイルしたっしょおおお!」⇐個人的にはこれぐらいアホな事言ってると思うのだが、天才って怖えー(笑)
まあアンチエイジングの方法は本当に何十通りもあるのですが、特にゾッとした話として「まもなく科学によって我々が1年生きる間に寿命が1年伸びるようになる」と提唱している科学者がいるのです。この一線を超えると、私達は常に追いすがる死の一歩先に居続ける事になりますね。しかもそれは12年後に実現するらしい!
・・・あくまで純粋に科学が世界に反映されればですよ・・・
②.進歩を望まない人達は常にいる
ここまでテクノロジーの進歩は進んでいるのに、相変わらず中東では戦争して、株価はある日突然暴落して大不況になったりしますよね?なんでなんでしょうね?
…やっぱりいるんですよ世界中のどこにでも。既得権益にしがみつくアホがww
世界中の生活水準や教育水準が上がれば、多くの人達が特権階級達の理不尽な搾取に不満を感じ始めるでしょうね。そりゃあ特権階級にいる人達は、テクノロジーの進化なんて全力で潰しにきますよ。
皆さんの会社でもあるでしょ?いつまでも上級職にしがみついていたいアホどもが、あの手この手で斬新な意見や有能な若手を潰すって。結局世界規模でもそんなもんなんです。
③.世界は「人の移動」で進歩する
当然この本でも、テクノロジーの進歩を喜ばない人達がいる事は把握しており、こういう問題を少しでも減らすためには「移民」こそがイノベーションの原動力だと力説してます。
移動とは単に人が動くというだけではなく、アイデアが動くことでもあるのです。こんな事を日本でいうと「俺たちから仕事を奪うつもりか!」ってなりますよね?でもきちんと調べると、移民は雇用を奪うどころか、新たな雇用を生み出す傾向がはるかに高いそうですよ。
少なくともアメリカでは自国民より移民の方が起業する確率が2倍高く、新規雇用の25%は彼らが生み出しているとの事。考えてみればアインシュタイン、スピルバーグ、ザッカーバーグ(フェイスブックのCEO)も移民の家系ですもんね。
私がこの話で最も納得できるのは、2018年のワールドカップ。この時はフランスが優勝したのですが、まず思ったのは
「みんな真っ黒やんww」
7割位アフリカ系の移民の選手だったと思います。でも本当にクッソ強かった。そして近年サッカーの世界ランキングもフランスは目に見えて上がってる(現在2位)。
これは確実に移民大国の力だと思います。
④.最後に
当ブログは「政治に物申す系ブログ」ではないので、政策をどうこう言う気はありません。でもみんな価値観の多様性は絶対もっと受け入れるべきだよね。面倒くさい秀才よりも、扱いやすいバカが成り上がる社会はマジで止めてほしいなーと、この本を読んで思いました。
こんな感じで、実は私達が思っている以上にテクノロジーは進化しまくってるのです。ただそれを望まない人達が、それを全力で遅らせてるだけというのが今の状態。
まあいくら世界を憂いても、我々量産型ザクにシャアの気持ちはわからんので仕方ない。今できる事は「直面している価値観の違いを一つでも受け入れる事かな」と思ってます。
まずは何の連絡もなしにバックレた太陽光発電の担当者にも、もし連絡とれたら慈悲の心で大人対応しようと思います😀
「ああどうも〇〇さんお久しぶりです。この度は大変でしたねー。仕事熱心だったからあの営業所にも思い出がいっぱいあるでしょ?私もあの事務所には足繁く通ったので、凄く思い入れが強いんですよ。近い内にぶち壊されてイオンが立つ予定ですけど」⇐少しでもダメージを与えたいらしい(大人とは?)