どうも皆さんこんにちは、ぐりです。
一年なんてあっという間ですね。フリーランスになってから一年近く経ちますが、取り敢えず飯食って雨露を凌いで税金を払えております。
……て事はフリーランス活動一年目は成功と考えて良いのかな。
「よく現状に満足するな」なんて言うけど、現状には満足しといた方がいいですよ。性格にもよるのでしょうが、私の場合は今が満足できる状態だと
「この幸せを一日でも長く……!」
って逆に頑張れるんですよ。まあ頑張るスイッチは人それぞれだからね。
まあ頑張るというか、「集中力」とか「継続力」を高める方法は、結構自分の身体を使って色々試してきました。取り敢えず…取り敢えずはその辺の力が奏効して、フリーランス(パチニートw)として成り立ってる勝手にみなして、今回は集中力と継続力を高める方法の総まとめを語ってみたいと思います。
ちなみに私は家族含めて集中力がMAXになると、四つん這いになって「うあああああああああ!!」って叫ぶクセがあるんですよ。遺伝なのかな?😃⇐世界配信で大規模な家族いじりするな!あと嘘はやめろww
- ①.本題に行く前に
- ②.集中力・継続力がある人とは
- ③.丈夫なボディーは脳の継続力を鍛えてくれる
- ④.ピーキーなハンドルは瞬間的な集中力を高める
- ⑤.馬力のあるエンジンは無限のウィルパワー(やる気)を引き出してくれる
- ⑥.まとめ
①.本題に行く前に
それでは本題に行きましょう……とその前に
集中力と持続力についてはこのブログで散々語ってきました。結構本も読み漁って、そこから効果的な方法を引用したりもしましたねー。
……ただ最近思うのは、本の要約みたいなコンテンツはもう出尽くしてしまいましたね…💧ゴキブリのおもちゃを忍ばせて「この店はゴキブリにラーメン食わせんのか!?」っていう、ベタなチンピラ並に出尽くしてしまいました。
だから私はそんなベタなチンピラ社会に対抗すべく、最初っからゴキブリを忍ばせておこうと思います。そして「スープの下に蜘蛛も忍ばせてますよ」と一言添える…そんなブログを目指していこうと思います。どんなブログよw
もう少し真面目に説明すると経験談とか、自分なりの仮説を入れながら書こうかなと思ってます。集中力・継続力アップ術でも実際に自分が試してみて、その感想があった方がいいでしょ?
少しずつでもアップデートさせていかないとね。
②.集中力・継続力がある人とは
ではやっとこ本題に入ります!
集中力や継続力を高める為には、本当に様々なメソッドがあります。ありすぎて訳がわからんくなるくらい。
そこで私は「集中力・継続力」がある人を「良い車」にたとえてみようと思います。
良い車の条件って以下の③条件だと思うんですよ。
- ボディーが丈夫である
- ハンドルの操作性が高い
- エンジンに馬力がある
この車の例えって言い得て妙で、これを集中力継続力がある人に置き換えるなら
- 健康でタフである
- 柔軟な思考で、融通を利かすことができる
- バイタリティー(意志力)が高い
って置き換えられると思うんですよね。そこで集中力・継続力を車になぞらえて、それに応じたトレーニング方法を表にしてみました✨
表がでけええ!!(笑)まあスマホだとこれくらいで丁度いいからいいや(適当)。では次章から各項目ごとに説明していきましょう。
よっしゃ!気合入ってきた!!
うああああああああああああああああ!!(四つん這いwww)
③.丈夫なボディーは脳の継続力を鍛えてくれる
項目ごとに説明していきましょうか。
丈夫なボディーの中に、睡眠・筋トレ・食事が入ってますね。正しい食事・睡眠、そして筋力トレーニングをする事で確かに頭の中がスッキリします。ただ集中力を直接引き上げるトリガーにはならないのかなと、個人的には思ってます。どちらかというとこれらで鍛えられるのは継続力。今まで20分位何かを考えるとしんどくなっていた脳みそが、40分くらい集中できるようになる。そんな効果がこれらにはあると思ってます。
ちなみにウォーキングは継続力も上がるし、ウォーキング直後だと集中力も上がってるという、最強の方法の脳トレだと思っております。
やらない手はないですよ。
④.ピーキーなハンドルは瞬間的な集中力を高める
続いては操作性の高いハンドルですね。
この項目で挙げた瞑想・読書・環境づくりは、手っ取り早く言葉の引き出しを増やしたり、集中力を上げるのに一番適してると思います。読書苦手な人は、まずは漫画でいいから読んでみてください。フィクション部門に限れば、小説読むくらいだったら、最早漫画のほうが面白い上に深い!…と思ってます。
漫画の画力や伏線の貼り方等の手法が、文字で伝えるスキルを完全に超えてるんですよ。でも人の心を動かすような言葉や、端的な言葉で腹落ちするような言葉を探すんだったら、まだ漫画はその域に達してないかな……
こんな感じで、漫画と活字の本を用途別に使い分ければ、読書も面白いですよ😄
環境改善は、スタンディングデスクとかがいいですかねー。私、スタンディングデスクを実際に買いましたが、長時間のデスクワークするなら、やはり座ってやったほうがいいなという結論に至りました💧
スタンディングデスクの良いところは、ちょっとした事務作業。ちょっと面倒な帳簿の作成とかスマホの写真をプリントアウトして家計簿に貼り付けるとか、面倒な申込書の記入とか…ついつい後回しにしちゃいそうな、事務作業は絶対スタンディングデスクでやった方が良いです。
あとは瞑想!やっぱりこれはやった方がいい。これをやった後にブログやWEBデザインの勉強始めると、全然集中力が違いますよ。…ただし瞑想は10分やれば十分!
昔は30分毎日やってましたが、人生そんなに長くない。10分でも30分でも効果は大して変わりません。何かに集中したい時は10分瞑想をおすすめします。
ただしこれらのトレーニングは、ぶっちゃけあくまで付け焼き刃。一時的なパフォーマンスを高める為に過ぎません。やっぱり丈夫なボディーとこの後説明する強力なウィルパワーがないと、長続きしませんね。
⑤.馬力のあるエンジンは無限のウィルパワー(やる気)を引き出してくれる
それでは最後の「馬力のあるエンジン」。これは一言で言うなら「やる気アップ」です。みなさん経験ないですか?どんなに大切な仕事や宿題でも、納期がもうすぐそこに迫っていても、ど~うしてもやる気がおきない。そんな時には
「細かい目標設定」
「人に発表する」
「ウォーキング」
「冷水シャワー」
この4つが良いのかなと思ってます。
「細かい目標設定」と「人に発表する」は、結構巷で有名ですよね。「小説家になる」って目標より「日記を毎日1ヶ月続ける」って目標の方が、結果として小説家に近づけるよってやつです。
「人に発表する」っていうのは、皆様がご覧になってるブログとかが代表例です。自分の仕事や趣味は絶対人に発表しましょう。そうすることで意見がもらえるのもありがたいですが、何より自分より優れた作品に出会えます。出会ったら0.2秒でパクれば良いのですww
そして「やる気スイッチ」をオンにするなら、個人的には冷水シャワーが断然オススメ。冷水シャワー以上にやる気スイッチがオンになるのって今のところないな。
感想を言うとね、寒空に出た時の「寒いっ」とかプールに入った時の「冷たいっ」とは根本的に違うんですよ。何か電気がビリっと流れるような感じで私にとってはこれもまた一興というかご褒美というか一思いにじわじわと手足から痛みを与えられつつ嗜虐的に笑っ……ああっ!いつの間にか性癖発表会になってしまったwww
きちんと説明すると、皮膚にはコールドレセプター(冷受容体)が密集しているため、冷水に触れると交感神経が活性化して脳に電気的刺激がたくさん送られるそうです。その際にアドレナリンが大量に出て、やる気がオンになるらしいですよ。
⑥.まとめ
という訳で、様々な集中力・継続力アップ法を体験を元に書いてみました。ちなみにウォーキングは近い内に丸々記事一本で書く予定なので、今回は省略。
ハンドル・ボディー・エンジン、どれか一つだけ偏っても、付け焼き刃の集中力や継続力になっちゃうのかな。
「もう疲れたー!」って時に筋トレとかしてると、もうひと踏ん張りが効くような気がするし、
「一瞬でいいからやる気をオラに分けてくれ!」って時には瞑想とか、スタンディングデスクで作業すると、効率が上がるし、
「俺なんの為にこんな事してるんだ…」ってダウナーな時には、人に発表するもの作ったり、冷水シャワー浴びれば「四の五の言わずにやるしかねえ!!」って思えるし…
状況に応じて上手に使い分けていきたいですね。
私もなんとか言葉を通じて、誰か一人でもいいからやる気スイッチをオンにできるような人間になりたいと思って、日々修行中でございます。
それでは皆さんも私の記事を読んだら、明日も明後日も続く平凡且つ陰湿な地獄のような日常を想像しながら、そんな怠惰で堕落した生活に別れをつげる準備でもしておけ😀⇐やる気ゼロになったわwww
それではまたお会いしましょう✋