最近パチンコ調子悪っ!
何とか勝ち越してるには勝ち越してるよ。でも、時給で行ったらカイジの地下労働施設ばりの時給だ。いつからパチンコの交換率ってペリカになったのかしら(笑)
時間がないって、いろんな意味で不幸だよな。
まずLINE送っても相手に時間がないと返信がこない。
私レベルの優しさ三つ星レストラン男になると、「もしかして何か事故にでもあってるのでは?」と心配して
「既読スルー?」2:45
「見えてる?」2:45
「残念、それは残像でござる。なんつって(笑)」2:45
「そんなに速く送ったつもりないんだけど」2:46
「返事待ってるよ、いつまでも待ってるよ‥」2:46
「おーい、めっちゃ待ってるんですけど」2:46
「めっちゃ、待つコデラックスなんつってww」2:46
「‥家行っていい?」2:47
ぐらい相手を気遣うラインを送ってしまう(怖い怖い怖い!!)
「それくらいのハイペースでこのブログも書けや」なんて突っ込みいれた人には、残りの人生かけてID特定して、愛あるLINEを送っちゃうゾ⇐すっごい犯罪予告してきたな!
まあそんな話はどうでもいいのだ。今回は「時間の正体」について書いていきたいと思う。先日noteでは時間の価値について、メンタル的な部分の思いの丈を語らせてもらった。
本記事は時間の「科学サイド」だ。誰でも時間の正体について考えたことがあると思う。タイムスリップとか本当にできるのだろうか?みたいなね。
お陰様でフリーランスになってから、興味ある事について文献を漁る時間が本当に増えたので、私の中である程度は時間の正体を突き止めたと思ってる。
「意味分からん、何いってんだコイツ」と思ったら、そこは根性出して全部読んで欲しい⇐あくまで読ませる気なんだ。普通ブラウザバック推奨とか言うやろww
我々の人生において、時間の正体を知った所で実生活に活かせることなど、1つもない。ただこれを知ってるか知っていないかでは、「時間がない」という概念は完全にひっくり返ると思う。アインシュタインじゃないが、時間なんて個々人の心の持ちようなのだ。
はじめに
本題に入る前に少しだけ言い訳させてほしい。
時間について自分の中では、納得できる答えが出たのだが、これを人に伝える難しさを文字にしてみて、嫌というほど実感できた。なので今回は紙芝居レベルで、資料がちょいちょい挟まっている。
こういう形のブログがありなのかナシなのか、忌憚のない意見をできれば聞いてみたいので、ツイッターでもコメントでもいいので何か感想を頂ければ幸いである。
これが時間の正体だ
それでは本題に入っていこう。
正直マジでややこしい話をするので、伝えきれる自身が全くない。
だから最初に「時間の正体」について結論を言ってしまおうと思う。
- 時間とは人間が便宜上作った概念であり実在しない
- 空間には過去とか未来とか関係なく、無数の知覚情報が点在している。
- でも人間は知覚情報を1つずつしか認識できないから、パラパラ漫画みたいに順番に並べて記憶するしかない。
- その並べ方が「エントロピー増大の法則」に則って、エントロピーが少ない情報から順番に並べている。
- 最もエントロピーが少ない情報が遠い過去(誕生)で、エントロピーが多い情報が遠い未来(死)である。
‥これだけだと、何を言ってるかわからないと思うが、「エントロピーの法則」さえ分かってしまえばそこまで難しくない話だ。
という訳で、ここからエントロピー増大の法則について説明していこう。
時間を解読する重要ワード「エントロピー増大の法則」
エントロピーとは「乱雑・無秩序・複雑」な状態の事を指し、時間の経過と共にこの状態が拡大していく法則の事である。例えばブラックコーヒーにミルクを入れると、最初のうちは秩序が保たれてミルクは一箇所に留まっているが、時間が経つと秩序を失い混ざっていくアレのことだ。簡単でしょ?
味噌汁が冷めて周囲の温度と近しい温度になっていくのも、エントロピー増大の法則だね。
ちなみにこの法則は物理学において、唯一時間の流れを述べた法則であり、この法則が時間の謎を解く大きな鍵となっている。説明は次の資料で確認してもらいたい。
脳は大量の情報をパラパラ漫画に置き換えている
では一旦エントロピー増大の法則から離れて、脳の仕組みについて考えていきたい。
実はこの世界は、過去から未来まであらゆる「情報」が無数に点在している状態で、我々認識しているような連続性のある状態ではないらしいのだ。(知覚の束という)
この知覚の束を、我々はパラパラ漫画のようにように順番に並べ替えて、脳が記録しているのだ。このパラパラ漫画の記録こそが過去の記憶を作っており、パラパラ漫画の最新ページが現在という事になる。これも言葉だけで説明できる自信ゼロなので、資料に頼らせてもらう。
さらに資料をドン!
図解するとこんな感じになるのだが、ここで言っている通り、パラパラ漫画(記憶)はエントロピーが少ない状態から順番に並べている。そしてこの漫画は処理速度に限界があるので、まだ脳に記録できていない知覚の束も存在する。
それが未来って奴だな。
そして未来は当然今よりもエントロピーが増大した状態になっており、私達が脳に記録できるエントロピー最大の状態が「死」という事だ‥
ちなみに「なんでエントロピーが大きくなると木が成長すんねん」って思う方もいるだろうが、生物はエントロピーが大きくなると「循環」する。
誕生⇛成長⇛増殖⇛衰退⇛死
これの繰り返しで、今の地球なんて人間というカオス(エントロピー)の極みが70億もいる訳でしょ。人間め~💢⇐地球目線!?
チョコになっちゃえーっ!!⇐そして怒り方が魔人ブウww
結局時間って‥
ここまでで、時間の正体に関する結論は出たのではないだろうか
- 結局時間とは、私達が知覚の束を用いて「あると思っている」不存在な存在なのだ。
人間は人間独自の方法で、あるパターンをある法則で並べ替えている。それこそがエントロピー増大の法則であり、時間の正体なのだ。
未来は意識が決定する
ついでだから、よく言われる「思考は現実化する」問題まで踏み込んでしまおう。
これも結論から言ってしまうが、現実化するかどうかと問われれば、思考は現実化する。科学的に見てもだ。
この問題を紐解いていくには、「なぜ人間に時間という概念が必要だったのか」を、考えていく必要がある。別に知覚の束を1つずつしか脳に記録できなくても、エントロピーとか関係なしに記録することもできた筈だ。
その理由は至ってシンプル。人は時系列の記憶がないと自我が崩壊してしまうからだ(記憶の連続性)。人間は過去の記憶がなければ、現在以外の見識がなくなり自分が何者なのかわからなくなってしまう。つまり
「俺はこういう成功体験をしてきた。だから今度だってできるはず」
「俺はこういう失敗をした事がある。次はこの失敗を生かしていこう」
みたいな発想が一切できなくなるのだ。っていうか自分の名前すらわからなくなる
知人「紹介します。こちらぐりさんです」
俺「どうもはじめまして菅田将暉です」
俺の心(どうもはじめまして新田真剣佑です)
って事になるのだ。⇐すっごい嘘ついてくる!
そして時間という概念にそって、秩序立てて記録してるからこそ、意識が生まれ、未来が生まれる
「俺はこんな事が好きで、こんな体験に胸が踊った。だから将来は〇〇を目指そう!」
ってね。その意識こそが未来の知覚を選択する。これこそが
「思考は現実化する正体」なんじゃないか。
資料の解説をしよう。
③までが現在までの記憶とすれば、未来が赤色の④~⑥になるのか青色の④~⑥になるのかは、その人が過去の記憶で構築した「木への捉え方」で変わっていく。その人の中で赤い番号の木が常識であるならばそのように成長するし、青色の木が常識であるならば、そのように成長する。
物凄い精巧なレベルで過去の記憶の連続性が成り立っていないと、未来も意識と連動しないのだ。
「俺は将来ミュージシャンになる」とか「私は将来アイドルになる」って言って、ニート生活をしてる30代の人達がそうなれないのは、過去の自分の行動や意識とその発言に、全然連続性がないからだ。
「お前のような(コンプライアンス発動中)が、アイドルになんかなれるかー!」と無意識の記憶が容赦なく切り捨てているのだ。
最後に
いや~資料を用いても、この手の説明は難しい。興味ある人は「ループ量子重力理論」で検索すれば色々出てくるので調べてちょうだい(もう最初からソレで良かったのでは?)
今回の話を通して言いたかったのは
「夢は叶う!(無意識レベルで納得する位、現実味があれば)」って事だな。
無意識レベルで納得できる程のリアリティある夢を持てれば、理論上不老不死になる事も可能だからね。つまり時間も未来も心の持ちようでどうとでもなるって事なのだ。