先週から文体を常体に変えてみたが、やっぱり書きやすいな。「だが 」とか「しかし」の逆接がガンガン使えるから、テンポが良くなるんよね。
例えるなら「アイデア」という桃が桃太郎風に川上から流れてきたとしたらおじいさんは芝刈りに行ってしまうわけだけどお婆さんは全自動洗濯機を購入して川に行く必要もなくなったわけで余計な手間が省けたというかなんというか…テンポ悪っww
ついでにいうと、アイデア川下に流されてるからなww
まあ異論もあると思うが、文体を変えただけで、書くネタの自由度は格段に上がった。現在私はnoteでもブログを書いているが、「フリーランスサバイバル日記」というのがテーマなので、今回のネタをどうしても書くことができなかった。
それがやっとこのブログで披露できるので、オラわくわくしてっぞ。
そのテーマとは「マンデラエフェクト」
マンデラエフェクトとは「多くの人が事実と異なる記憶を共有していること」
名前の由来は、2010年に南アフリカ共和国のネルソン・マンデラ大統領が当時生きていたにも関わらず、大勢の人が1980年に牢獄の中で死んだ・・・という風に記憶していたことから命名されたものである。
只の記憶違いで片付けるには、あまりに大勢の人が記憶違いをしているという事から、マンデラエフェクトは“パラレルワールドに居たときの記憶”ではないかと言われている。
今回はマンデラエフェクトの実例と、パラレルワールドの可能性についての解説だ。……まあ所謂「オカルト・都市伝説系」の話の訳だが、私がこの手の話が死ぬほど好きなのだから仕方ない(笑)。
むしろそういうの片っ端から否定する奴の方が、オカルト信者な気がするけど。「運動中は水飲むな」って教えを、頑なに守る老害と一緒やぞ。
時が流れれば研究は進み、非常識は常識となる。そういう思考を持ってる方は、是非続けて読んで頂きたい。
並行世界とマンデラエフェクトの関係とは
パラレルワールドは、いわゆる並行世界ということである。
この世界は5次元世界なんて呼ばれており、ちょっとした意識の変化ですぐ隣の並行世界に移動してしまうらしい。3次元が立方体+時間の世界なら、5次元は立方体+時間+意識の世界なのだ。
イメージ的には今生きている世界とは別の世界があるのではなく、並行世界は無限の層に分かれている。もっと言えば、分かれていると言うよりもグラデーションのように精妙に分離しているのだ。
我々はたった一つのパラレルを生きているのではなく、10から20くらいのパラレル領域にまたがって存在している。
その領域をボーリングの1レーンだとすると、根本的な意識の変革でレーンそのものが変わってしまうらしい。
まあオカルトと言ってしまえばそれまでだが、量子力学の世界では宇宙は空間が10次元、時間が1次元の11次元の時空となっていると言われている。
5次元ごときでオカルト扱いしているようでは、10次元の存在まで科学的に立証されたら、セルゲームを見守るヤムチャみたいになっちゃうぞ
※こんな感じww
マンデラエフェクトとは、同じレーンの住人の微妙なずれなのではないだろうか。
つまり、基本的には同じレーン(世界)の住人だが、人生の数ある選択の中で、微妙に違うグラデーションの世界へ分岐したり、また同じ世界に戻ってきたり……そんな行ったり来たりの人生を人それぞれが歩んでるから、全く同じ記憶もあれば、微妙に違う記憶もある。それがマンデラエフェクトだと思っている。
マンデラエフェクト事例集
という訳でお待ちかね、マンデラエフェクトの事例集を紹介していきたい。きっとこの事例を見て「えっ?そうなの?」って事もあれば「いや、これは記憶どおりだよ」って事もあると思う。
ただ、これから挙げる事例がすべて自分の記憶通りって人は、殆どいないのではないだろうか……
- キットカットのロゴ
キットカットの商品ロゴなのだが、どういうわけか「Kit-Kat」と-(ダッシュ)が入っているものと記憶している人が多いという。正しくは「KitKat」だ。 - C-3PO(スター・ウォーズ)ボディは全部金色
『スター・ウォーズ』の全身金ぴかロボットと言えば、誰でも分かるだろう。このC-3POだが、全身金ピカと記憶している人が意外と多い。でも右足のスネはどの作品においても銀色なのだ。 - 東京タワーは全部赤だった
このように記憶している人が相当多い。でも現実では建立当時から赤と白のツートンカラーなのだ。 - 日本の国鳥
日本の国鳥はキジなのだが、これをトキと記憶している人が驚くほど多い。 - オーストラリアの位置
調べた限りでは、このネタが一番衝撃を受けてる人が多いそうだ。「どうみてもインドネシア諸島に近すぎる!」ってね。確かに私も昔見た地図の記憶では、もっと南にぽつんとある気がしたが… - 『そうだ、京都へ行こう』ではなく『そうだ、京都行こう』
人によっては、「まあそうでしょ」って話らしいのだが、私はこれを知って20年前のCMを見た時、身の毛もよだつ衝撃だった。このCMを見てこの記事を書こうと思ったくらいだ。 - 心臓の位置
心臓の位置が今は真ん中らしいのだが……これ本当に昔からそうだった?これが成り立つと、サウザーの「この体には北斗神拳は効かぬ!!」という心臓逆位ネタが成立しないのだが。 - ピカチュウの尻尾
「ピカチュウの尻尾の先端が黒なんじゃないか」って事だ。ちなみに正解は全部黄色。これは画像見てみると、私も先端が黒かったような気がするが… - 原爆ドームの屋根
イラストではあるがこれが原爆ドーム。だが屋根の部分に青緑の屋根が少し残っていたと主張する人は驚くほど多い。
…本当はまだまだあるが、キリがないのでこの辺にしておこう。
思い出せないというのもあるし、「いやこれは昔からこうだったよ」というのもある。私の記憶では東京タワーは昔からツートンカラーだし、原爆ドームの屋根も丸坊主だ。オーストラリアはもっと南だったと確かに思うけど、記憶がちょっと曖昧…。
ただ、私の中では4番と6番。日本の国鳥がキジなのと、「そうだ、京都行こう」で『へ』がなくなってるのだけは、鳥肌が立つくらいビビってる。
記憶違いと言うにはあまりにも鮮明すぎるのだ。学校の先生が絶滅の危機にあるトキは日本の国鳥だから、絶対に絶滅させてはいけないと力説した記憶。色々な芸能人やクラスメートが『そうだ〇〇へ行こう』と、突拍子もない場所を言って笑いを取ってた記憶。この中で誰一人『そうだ〇〇行こう』なんて言ってた人はいないし、CMも間違いなく『そうだ 京都へ 行こう』とテロップ付きで言っていた。
このCMが出始めた当時二十歳くらいだったからね。さすがに記憶が定着してないなんてあり得ない。
でもYou tube見ると確かにテロップもセリフも綺麗サッパリ『へ』が抜け落ちてる…
これで『な~んだ、俺の勘違いか』なんていう程、私は自分の記憶力を低く評価していない。やっぱりパラレルワールドってあるんだなって、ドキドキしてきた…というか上がって来たあ!フゥーーーー!!なんか既に世界が二重に見えてるううううう⇚寝不足でガンギマリしてるだけww
最後に
という訳で久々に脳が溶けそうな話をしてみた。でもパラレルワールドの存在は、普通にあると思う。
- 我々人間をマチェットナイフで細か~く刻みまくれば、最終的には素粒子になる。
⇓ ⇓ - 素粒子は観測者が観測したと「意識した」時点で、波形の状態から粒になる。
ここまではもう量子力学で確定している。(マチェットで素粒子レベルまで切り刻めるかは確定していないww)
これは波の状態は「ゆらぎ」であり、複数の世界が重ね合わせである状態。それを観測することによって、一つの世界が選ばれる「粒」の状態になったと考えれば、なんの不思議もない。
つまり意識した時点で世界は選択されるのだ。だから
「思考は現実化する」
「あなたはあなたの生きたい世界で生きている」
とか眉唾ものの考え方も、実は正解だったんだなと、「そうだ、京都行こう」で気づかせてもらったwww。
それにそう思った方が、絶対いろんな事頑張れるから!
やりたい仕事や大切にしたい人達。それを達成させたいと意識すれば、それに近い世界に移動できるんだったら、絶対その方が頑張れると思うぞ。
最終的には五十路アイドルとして、武道館ライブする世界まで移動しようと思ってる。
よろしくお願いしマッスルマッスル!はちきれそうな大胸筋!キン肉惑星のプリンスぐりです!ハンンドパワー💪💪!!
素粒子の声:
キャラ付けまで決めてるところ悪いけど素粒子で変えられる限界超えてるんよ、神龍もベジータ倒せんかったやろがい。あと絶妙に著作権をすり抜けるキャッチコピーなんかイラっとするわー。しかもキャラ付けが芸人寄りだけど大丈夫なん?ライバルぎょうさんおるで(優しいw)