どうも皆さんこんにちは、ぐりです。
今回は久しぶりに前職で一緒に働いていた友人(当時はアルバイトとエリア長という関係だったけど、もう私の中では完全に友達です)と3時間くらい夜中に長電話をしたので、そのお話をしたいと思います。
※今回の参考文献です
⓪.【たぶん知りたくもない(笑)】ぐりの謎持論をご紹介
フリーランスの生活も楽しいんだけど、やっぱり人と会話する機会は減っちゃうからね。こういう時間が貴重なわけです。普段の日なんてパチンコ店の常連のおっちゃんとしか会話しないからね(笑)。一人で過ごす時間は全然苦じゃないんですけど、やっぱり気心の知れた人と長話するって大事だね。
その友人との会話の中で結構真面目に聞かれたのですが、
って、酔っ払ってたけどめっちゃ真面目に聞かれたのです。
…なんか真面目に聞かれると地味に傷つくんですけどwww。でも全然OK!
まあ心の中で思った事としては、「こいつ自分に自信がないんだな」ですけどね。私の持論になってしまうのですが、
- ぐりの謎持論①
自信のない人、他人のせいにする癖のある人ほど、「社会が」「仕事が」「今の日本は」みたいな巨視的な立場の意見を言う
っていう傾向があると思うんですよね。。変えようのない問題に対して、自分の弱いアイデンティティを放り込んでプライドを保つみたいなね…。身近な問題だと誰かが解決しちゃうかもしれないでしょ?
まあ言わないよそんな事は!大切な仲間だからね。
「仲間だからこそ本音をぶつけあうべきでしょ!」って言う人意外に多いけど、ここでも私の謎持論が発動します。
- ぐりの謎持論②
「本音で言い合おうよ!」って奴ほど、ガチの本音を言うとメッチャ根に持つ
そうでしょ?マジで‼(笑)。②の持論に関しては、正直謎でもなんでもなくて確信してます。みなさんも「本音をぶつけ合おうよ」って人には気をつけてくださいね。真に受けて本音いうと、マジで根に持たれて村八分の刑にされますよ。
自分の足りない所なんて、自分でトラウマレベルの経験して初めて理解するものなんだから、いいんですよそっとしとけば。…もし俺に子供がいたら、超甘やかしてるな(笑)
という事で上述赤字の問いに対しては、
私、こと読書量に関しては結構多いほうだと自負しているのですが、案外「雑談」をテーマにした本って、
- 上司、部下
- 初対面の人
①.気遣いワード1-「みんな」という括りは絶対NG
- 誰かを無理やり動かそうとする時に「みんなも頑張ってるんだから」
- 自分の意見を意地でも通したいときに「みんなこれが正しいって言ってますよ」
- 「みんな頑張ってるよ」→「あなたは頑張ってるよね」
- 「みんなこう思ってるよ」→「あなたはそう思うんだね」
②.気遣いワード2-やる時はやるね
これはどちらかというと、普段は失敗が多いというか、いじられる事が多い友人に使うのが良いというワードですかね。こういうキャラの人に「やりゃあ出来るじゃん」って言っちゃう人いるんだけど、実に勿体ない。絶対言った本人も悪気ゼロなのに、確実に悪印象持たれちゃうからね。
この「やればできるじゃないか」という言葉の裏には「普段大した事無いのに、切羽詰まるとやるんだね。だったらいつも本気出してよ」
というネガティブなニュアンスがどうしても拭いきれません。
ですから、この単語を使うくらいなら「さすが、やる時はやる奴だね」の方がプラスのニュアンスは強いので、こっちを使いましょう。
この言葉だと自分で「俺ってやる時はやる奴だからさー( ^ ≧^)」
っていう人もいる位だから、確実にポジティブな印象を持たれるでしょ?それに加えて「助かったよ」「ありがとう」という気持ちもプラスすると感謝の気持ちがプラスされて、より真意が伝わるかも知れませんね。
類義語として「逆境に強いね」もポジティブワードとしては上位クラスなので、是非使ってみてください。
③.最後に
という訳で、今回は2パターン紹介させて頂きました。ネタは小出しにしたい少しずつボリューム増し増しでお伝えしたいので、次回もよりよい関係を作れるワードを使用例も交えてご紹介できればと思っています。
ちなみに⓪番で紹介した子は、口は悪いけど(笑)根がマジで人好きでいいヤツなんですよ。その子が電話をくれたきっかけも…
昔残念な形で退職してしまった社員がいたんですよね。私も当時一番可愛がっていた社員なだけに、退職せざるを得ない状況に追い込んでしまった愚かな自分を、心底後悔していたのですよ。でもその辞めた社員と電話くれた子が先日会ったらしく、
『「今の自分があるのはぐりさんのお陰だから今度会いたい」って言ってたよー、だから近いうち遊びにいこうよー』
って。そして
『私が信頼してる人が他の人からも信頼されてるのって、本当に嬉しかったから思わず電話してみたwww』
なんて泣ける事言ってくるんですよ。今回紹介した会話術を完っ璧にマスターしてるのは、実は電話をくれたこの子かもしれないです。今年一番嬉しいというかテンションが上った出来事でしたね。
当時は一応私がエリア長で、その子はアルバイトだったんですけど、その頃からま~馴れ馴れしく話しかけてくる奴でしたねー。でもそういう人間こそ陰キャの私には必要な存在みたいです。
という訳で最近めっきり人と会話する機会が減って、ヒキニートまっしぐらのぐりでした(笑)。またお会いしましょう!